天と地の融合

グローバル化を経営理念とし、会社の伝統と歴史を調和させます。

要素の組み合わせ

「方（四角形）」と「圓（円）」は物質の最も基本な形です。中国には「外円内方（外見は温厚だが、芯がしっかりしている）」という言葉があります。これは人と接するうえでの道理で、規矩（ものさしとコンパス）がなければ正方形も円も描けないという意味です。したがって、「有所為、有所不為（負うべき責任を果たす）」は企業が人や物事に接する際の原則でもあり、また、世界において私たちがリーダーとなるべく掲げている意思表明です。

赤色

誠意ある真摯な経営スタイルと、熱意・希望・活気のある企業本質を表しています。

サステナビリティ

私たちは実践的な経営を永続的に行うという約束を真摯に守り、従業員のために安定した安全な職場環境を確保しています。従業員の経済的幸福や社会発展の柱となり、企業の社会的責任を果たしてきました。私たちは環境の持続可能性という信念のもと、積極的に科学技術を運用し、1つ1つの資源を大切にしています。そして人々の健康と環境に優しい製品を開発・販売しています。

環境保護

私たちは製品面・製造面・技術面で精進しています。また、国際標準へ対応し、革新的な思考・目標で、エコビジネスチャンスを作り出し、産業界のレベルアップをリードしていきます。

利他主義

私たちは「取之於社会、用之於社会（社会から得たものを返す）」という企業の社会的責任を持ち、時代と社会の需要を注視し、社会公益に資しています。私たちは社会公益を必要とする対象に届け、さらに率先して各種資源の有機的活用を促進しています。個人が持つ関心・行動・拡大という生産性を、組織性・システム性・自立性・循環性を持ち合わせた活動に発展させています。

誠実さ

私たちは「天地方円之間必有分寸（何事にも程合いがある）」という道理に従い、人には真摯に接し、信用を第一として、誠意をもって物事に向き合います。

紀律

厳格な制度を実行しており、厳正な紀律のもと、真摯な態度を心がけています。

具体的方法の検討

私たちは細部と過程を重視しており、データに基づく事実をもって意思決定を行っています。千里の道も一歩から。机上の空論に終始することなく、着実に向上する心を持つことが必要であると考えています。

フォーカス

私たちは経営と投資事業にフォーカスしています。研究開発・イノベーションの精神により、生産効率や製品品質を向上させ、新製品の生産を可能にしています。私たちは各部門を厳密に分業化・専門化することで、各々が役割を果たし、問題点を把握してソリューションを導き出せるようにしています。

イノベーション

私たちは現状に甘んじることなく、新しいものを取り入れ、積極的に学習し、成長し続けます。また、私たちは時代に合わせて企業を取り巻く環境の変化を見極め、科学技術をもってどのように変革、転換するかを把握することで、個人と組織の競争力を強く保つことが可能となります。