中華パルプ

会社紹介

中華パルプ(中華紙漿)は1968年に設立し、2012年10月に永豊餘造紙の紙・紙板事業と合併し、林・パルプ・紙の一貫した垂直統合を作り上げました。両社は科学技術を利用した付加価値のある特殊紙の開発へと方向転換し、積極的に混合材料の応用に投資し、経営の相乗効果を生み出しました。中華パルプはFSCTM COC験証(License Code:FSCTM -C016878, FSCTM-C012657, FSCTM-C118028)、PEFCTM国際環境保護認証を取得し、カーボンフットプリントの算定を行っています。そして環境に優しく発展していくという信念に基づき、「材料利用率の向上」「科学技術と伝統の結合」「製品の多様化と再改良」「生態系の保護と育成、そして教育への還元」という4大柱を持続可能な発展のビジョンにしています。中華パルプはR3 (Recycle、Reclaim、Regenerate)循環型経済の概念を提唱し、資源を利用した製品開発によって、排出ゼロと環境の永続的維持に向けて邁進することを目標にしています。

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