広東鼎豊林、紙業

会社紹介

広東鼎豊紙業有限公司は、2000年に中華パルプと永豊餘股份有限公司と広寧県国有資産経営公司が広州市で「広寧紙漿廠産権買売合同」を締結し、設立しました。2001年、正式に生産と市場投入を開始し、高水準の高白度竹木混合パルプ(MBKP)と漂白ユーカリパルプ(BEKP)などの国際規範にあった品質の製品を生産しています。各種高級文化用紙・生活用紙・工業用紙など紙品の生産に適しており、市場で高い評価と支持を得ています。

そして安定した原料取得のため、2006年に投資をおこない、肇慶鼎豊林業有限公司を設立しました。持続可能な経営を目標とし、林業公司は環境・社会・経済の三方向をバランスよく発展させ、現在すでに自営の林班として43.9万ムーを所有しています。林パルプ紙の一体化による循環を確実なものとするため、合計5万トンとなる生活用紙の生産ライン2本の設置に投資し、2016年に全ラインでの操業を始め、垂直統合によって会社の競争力を高めています。

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