林パルプ紙事業

永豊餘造紙は1950年に設立しました。これは今や様々な分野にまたがる規模のグループを構築した永豊の創始事業であり、台湾で第一号、そして最大の文化用紙会社です。1980年に台湾初の製紙技術研究センターを設立し、台湾で初めて紙製品におけるグリーンマークを取得し、製紙専門技術の工場を東南アジアの会社にプラント輸出しました。2012年に中華パルプと永豊餘造紙の紙と紙板事業を合併し、林・パルプ・紙事業を統合した完全な産業チェーンを築き上げ、全体の経営効率の改善に成功し、世界トップ50の製紙企業となりました。これからも生産における効率と技術の刷新を行い続け、科学技術を利用した紙業に向けて邁進していきます。